スタッフブログ
blog

福岡のキャリア教育・キャリア教育・文部科学省ー3

幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の
学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申):平成28年12月21日

第3章 「生きる力」の理念の具体化と教育課程の課題

2.「生きる力」の育成に向けた教育課程の課題

(2)社会とのつながりや、各学校の特色づくりに向けた課題

○ 現在、保護者や地域住民が学校運営に参画するコミュニティ・スクール(学校運営協 議会制度)や、幅広い地域住民等の参画により地域全体で未来を担う子供たちの成長を 支え地域を創生する地域学校協働活動等の推進により、学校と地域の連携・協働が進め られてきている17。こうした進展は、学校の設置者や管理職、地域社会の強いリーダーシ ップによるものであるが、今後、これらの取組を更に広げていくためには、学校教育を 通じてどのような資質・能力を育むことを目指すのか、学校で育まれる資質・能力が社 会とどのようにつながっているのかについて、地域と学校が認識を共有することが求められる。

○ また、学校教育に「外の風」、すなわち、変化する社会の動きを取り込み、世の中と結 び付いた授業等を通じて、子供たちがこれからの人生を前向きに考えていけるようにす ることや、発達の段階に応じて積み重ねていく学びの中で、地域や社会と関わり、様々 な職業に出会い、社会的・職業的自立に向けた学びを積み重ねていくことが、これから の学びの鍵となる。

○ 教育課程は、学校教育において最も重要な役割を担うものでありながら、各学校にお ける日々の授業や指導の繰り返しの中で、その存在や意義が余りにも当然のこととなり、 改めて振り返られることはそれほど多くはない。

○ 今後、子供たちに求められる資質・能力を明確にして地域と共有したり、学校経営の 見直しを図り学校の特色を作り上げたりするためには、教育課程の編成主体である各学 校が、学校教育の軸となる教育課程の意義や役割を再認識し、地域の実情や子供たちの 姿を踏まえながら、どのような資質・能力を育むことを目指し、そのためにどのような 授業を行っていくのか、その実現に向けて、人材や予算、時間、情報、施設や設備、教 育内容といった学校の資源をどう再配分していくのかを考え効果的に組み立てていくこ とが重要になる。そのためには、教育課程の基準である学習指導要領等が、学校教育の 意義や役割を社会と広く共有したり、学校経営の改善に必要な視点を提供したりするも のとして見直されていく必要がある。

(3)子供たち一人一人の豊かな学びの実現に向けた課題

○ 学校は、今を生きる子供たちにとって、未来の社会に向けた準備段階としての場であ ると同時に、現実の社会との関わりの中で、毎日の生活を築き上げていく場でもある。 学校そのものが、子供たちや教職員、保護者、地域の人々などから構成される一つの社 会でもあり、子供たちは、こうした学校も含めた社会の中で、生まれ育った環境に関わ らず、また、障害の有無に関わらず、様々な人と関わりながら学び、その学びを通じて、 自分の存在が認められることや、自分の活動によって何かを変えたり、社会をよりよく したりできることなどの実感を持つことができる。

○ そうした実感は、子供たちにとって、自分の活動が身近な地域や社会生活に影響を与 えるという認識につながり、これを積み重ねていくことにより、主体的に学びに向かい、 学んだことを人生や社会づくりに生かしていこうという意識や積極性につながっていく。

○ こうした学校での学びの質を高め、豊かなものとしていくことにより、子供たちは、 学習内容を人生や社会の在り方と結び付けて深く理解したり、これからの時代に求めら れる資質・能力を身に付けたり、生涯にわたって能動的に学び続けたりすることができ るようになる。全ての子供は、学ぶことを通じて、未来に向けて成長しようとする潜在的な力を持っている。

○ また、子供たち一人一人は、多様な可能性を持った存在であり、多様な教育的ニーズ を持っている。成熟社会において新たな価値を創造していくためには、一人一人が互い の異なる背景を尊重し、それぞれが多様な経験を重ねながら、様々な得意分野の能力を 伸ばしていくことが、これまで以上に強く求められる。一方で、苦手な分野を克服しな がら、社会で生きていくために必要となる力をバランス良く身に付けていけるようにす ることも重要である。

○ 我が国が平成26年に批准した「障害者の権利に関する条約」において提唱されてい るインクルーシブ教育システム18の理念の推進に向けて、一人一人の子供たちが、障害 の有無やその他の個々の違いを認め合いながら、共に学ぶことを追求することは、誰も が生き生きと活躍できる社会を形成していくことでもある。

○ また、前項(2)においても触れたように、学校と社会との接続を意識し、子供たち 一人一人に、社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる能力や態度を育み、キャリ ア発達を促すキャリア教育19の視点も重要である。

○ 教育課程の改善に当たっては、発達の段階に応じた共通の教育目標の達成を目指しつ つ、前述のような視点から、子供たち一人一人の潜在的な力を引き出し高めていくこと ができるよう、また、一人一人の教職員が教室や社会においてその力を発揮し活躍でき るようにすることが重要である。学習指導要領等には、こうした視点を共有していくた めの手立てとしての役割も期待されているところである。

 

福岡県 北九州市 飯塚市 直方市 飯塚市 宮若市 田川市等の筑豊地区 下関市 キャリアカウンセラー キャリア研修 中小企業支援 研修講師 部下育成 メンタル不調予防 キャリアコンサルタント 女性活躍推進コンサルタント 女性活躍 組織改革 離職防止 苅田町 行橋市等の京築地方 福岡市 粕屋郡 心理カウンセリング セラピスト NLPマスタープラクティショナー SPトランプインストラクター キャリア教育 東京都 TAカウンセラー 交流分析 エゴグラム実施 メンタルヘルス キャリアコンサルタント試験対策 キャリコン試験対策 ファシリテータ 研修 パワハラ防止 心理カウンセラー キャリアコンサルタント福岡 転職カウンセラー

お問い合わせはお気軽に!

ご不明・ご不安な点など、
何でもお気軽にお問い合わせください。

TEL: 093-981-0244 093-981-0244
営業時間: 10:00~19:00 不定休(カレンダー参照)