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福岡のキャリアコンサルタント・「第二の就職氷河期つくらない」 通年採用に動く企業

「第二の就職氷河期つくらない」 通年採用に動く企業

「9月や10月も採用を継続するとアナウンスしてはどうか」。大和証券グループ本社社長、中田誠司は4月30日、社内用チャットの「チームズ」で役員に呼びかけた。
「応募してくれる学生が増えそうです」と前向きな言葉がすぐ返ってきた。あっという間に実質的な通年採用が決まった。
今春は自宅にこもったまま、就職活動のままならない4年生が多い――。大学生の子供からそんな事情を聞いていた。例年通り夏までで採用を打ち切ると人材を逃すリスクがあった。
かねて春に集中する採用活動に疑問を抱いていた。事業は欧米からミャンマーなどの新興国まで広がり、顧客には証券投資のプロがいれば初心者もいる。「優等生だけではない多様な人材がほしい」。そう考えると、決まった期間に膨大な学生と向き合う集中採用は「同じ基準で判断し、個性も見えにくい」。
集中採用の磁力はなお大きい。大多数の学生が就活に動く春こそ勝負時という考えが企業に深く根付く。それでも少しずつ変革を探る動きは広がる。
2019年度に通年採用を始めた富士通。新卒約750人のうち、夏以降に採用を決めたのは約20人だ。春に他社に決めかけたのに「自分は富士通の方が合うので行きたい」という学生も来た。通年採用は「学生とのミスマッチを改善できる」(人材採用センター)。20年度は2月まで毎月エントリーを受け付け、夏以降の採用を増やす。
経団連は19年に大学側と通年採用の拡大で合意した。会長の中西宏明の説明はシンプルだ。「今の形って変だよね」。決まった時期に学生が授業を休み、紋切り型の自己PR対策に明け暮れる姿に違和感を感じる。
日立製作所で駐在した米国にそんな光景はない。企業は時期を定めず、新卒か中途採用かにこだわらず人材を募る。求めるスキルや人材像を明確にし、応募者の能力を厳しく見極める。
5月21日、筑波、静岡県立、慶応の3大学トップと会った。採用停滞への懸念を伝えた大学側に「企業に柔軟な採用を呼びかけています」と応じた。
「第二の就職氷河期をつくらない」。中西はこう語り、企業に夏以降も選考機会を設けるよう促す。採用慣行の転機が来るのか。新たな氷河期が来るだけか。日本の就活のあり方が改めて問われている。(敬称略)

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