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【福岡/北九州/働き方キャリア相談】「就職氷河期世代」の切実な危機

【福岡/働き方キャリア相談】「就職氷河期世代」の切実な危機

要点1 日本独特の慣行が非正規ループを生む

アラフォー世代の労働人口は約1500万人。このうち、383万人が非正規雇用者だ。背景にあるのは日本独特の「新卒一括採用」という慣行。新卒の時点で正社員になる機会を逃すと、その後も正社員になりにくいのだ。非正規雇用で働く場合、仕事の内容や雇用期間が限定的になりがち。企業研修を受ける機会も少なく、スキルや技能を蓄積しにくい。この結果、非正規雇用から抜け出せない「非正規ループ」に陥ってしまう。

一方、氷河期に正社員になった人でも、希望の企業に入れなかったため転職するケースが多く、勤続年数が短い傾向がある。さらに、すぐ上のバブル世代が社内に大勢いるため昇進が遅れるといった事情から、給与が伸び悩んでいる。

要点2 不安定な雇用が結婚や出産にも影響

全世代で未婚化が進むなか、実は最も未婚率が伸びているのがアラフォー世代だ。非正規雇用であることや、正社員であっても給与が伸びないことなどから、男女共に結婚相手に経済力や安定を求めるが、同様の理由でなかなか相手が見つからない。また、苦労した末にやっと手につかんだ職を手放したくないと仕事に邁進(まいしん)するうち、気づいたら出産のタイムリミットが迫っていたというケースも。そんなアラフォー世代の子供世代、すなわち税金や年金の払い手は大幅に少なく、将来の社会保障も逼迫を免れない。

要点3 社会の激変が生んだ自己肯定感の低さ

就職氷河期以降、それまで当たり前とされてきた「学校を卒業して就職し、結婚」というモデルが成立しなくなった。アラフォー世代は、この現実と従来の意識とのずれに戸惑い、「こうなったのは自己責任」と思う傾向が強い。高度経済成長期に苦労せず就職・結婚した親世代から理解されず、責められることも。さらに、就職や転職で失敗を繰り返すうちに自信を失い、「社会から必要とされない」と思い込んでしまう。彼らが自己肯定感を持つためには、企業や社会が雇用の仕組みや意識を変えていく必要がある。

要点4 介護で共倒れになる「7040問題」

アラフォー世代が20代だった頃、親と同居する独身者は「パラサイト・シングル」と呼ばれていた。それから20年、働いていた親は定年を迎えて年金暮らしに突入。子供の側も雇用が不安定で、収入は伸びていない。親の年金に頼って暮らしている独身アラフォー世代も多く、なかには親の介護に追われ、共倒れしかねないケースも出てきている。さらには親が亡くなった後、深刻な貧困に陥る可能性もある。

要点5 「助けて」と言える“受援力”を持とう

自治体や民間でも、就職支援など、苦境にあるアラフォー世代を支援する取り組みが徐々に始まっている。個人としてできるのは「申し訳ない」「恥ずかしい」と思わず、苦しいときに迷わず助けを求める「受援力」をつけること。多様な制度やサービスを利用したり、役所に相談したりして、早めに支援を受けることが大切だ。

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