今日のNLP講座は北九州市小倉北区で行われ、今日の課題はメタモデルでした。カウンセリングする際に必要なスキルを再認識させられました。
メタモデルは、省略、歪曲、一般化された相手の経験をより具体的にするための、一連の質問方法です。そうすることで、相手の深層部分にある詳細情報を回復させることが出来ます。また、メタモデルは4W1H(誰が、いつ、どこで、なにを、どのように)の質問を用いて行います。
メタ・アウトカム、チャンキングも習得しました。
人は自分の過去の体験を1つの”かたまり”にして、脳に保存する傾向があります。この”かたまり”の事を「チャンク」といいます。
チャンクダウン(具体的)は”かたまりをほぐす”ことを言います。チャンクアップ(抽象的)はチャンクダウンとは逆に”かたまりにする”ことを言います。
ちょっと抽象的な文章になりました.
今後、今日習得したメタモデルをきちんと理解した上でカウンセリングを行いたいと思います。