16日にNLPプラクティショナーコース第8回を北九州市小倉にて、17日に第5回を福岡市にて受講してきました。
第8回の内容は、
スウィッシュ・パターン→自分がやめたくても、やめられない行動があって、それでも何とかしてその行動をやめたいときに使用する方法です。
フォビア・キュア→フォビア=恐怖症 キュア=治療するという意味があります。恐怖症とは、ある特定の物や事象に対して極度に恐れを抱いてしまったものの事。フォビア・キュアとは、過去に経験したことを過学習した結果、起こるトラウマやPTSDや強い抑圧がかかった嫌な体験を改善するスキルです。恐怖症の種類としては・・・高所恐怖症・男性(女性)恐怖症・先端恐怖症・閉所恐怖症・動物恐怖症・帰宅恐怖症・飛行機恐怖症・雷恐怖症・暗所恐怖症・電話恐怖症・対人恐怖症・視線恐怖症・失敗恐怖症・ガラス恐怖症などです。
第5回の内容は、
リフレーミングを習いました。リフレーミングは大きく分けて2つの種類があります。
●状況のリフレーミング・・・ある状況においては機能していなくても、他の状況をだととても役立つ場面や環境があるという考え方です。
●内容のリフレーミング・・・意味のリフレーミングとも言われていて、状況は変えずにその意味や内容の捉え方を変えていくという方法です。
NLPで習いたかったのはリフレーミングでした。これはキャリアカウンセリングに使うことが出来ます。NLPで自己研鑽を積んでいます。今後のキャリアカウンセラー時には、ネガティブな転職活動者に対してリフレーミングの手法を使い、ポジティブな自分を見つけ出せるようしたいと思います。