本日は、キャリア講師養成講座企業編が大阪で行われました。
講師登壇力の要件定義、人材育成と組織開発、新人若手社員の育成定着支援を習得しました。
新人若手社員の育成定着支援の前提となる「5つの変化」には、①会社の変化②仕事の変化③職場の変化④技術の変化⑤個人の変化があります。
組織開発にはキャリア研修が必要です。国家資格キャリアコンサルタントのカウンセリング力が人材開発にも該当し、組織の活性化につながります。
これは大企業、中小企業も変わりはありません。若手社員の育成定着支援は、新人若手の価値観が変わり、個別特性に対応しきれず、離職率の高さ、また、学び合う職場風土が喪失し、研修内容がOJTで活かされず、人が育たずに悩んでいる中小企業が多く見受けられます。
明日は始発の新幹線で北九州市に帰り、すぐに飯塚市でカウンセリングです。ハードなことですが、「人の役に立つ」という志を持っているので、疲れも吹き飛びます!