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部下育成のポイント(交流分析)

交流分析の2回目です。

今回は部下育成のポイントがあります。

今日はストロークについて

『あなたの存在や価値や能力、発言、行動など、あなたのことを認識していますよ』という相手に対して(自分自身に対して)愛情のある姿勢です。

受ける側の反応

プラス                                     タッチワーク                              心のストローク
肯定的                              よしよし よかったね                           できたね
ストローク

マイナス        さわってはいけません        それをやってはいけないよ
否定的         *手に圧をかける
ストローク

ディスカウント       とても悲しい           とても悲しい

タッチストローク(身体的ストローク)
やってはいけないこと・してほしくないこと
この思いを伝えるには、言葉以外でもこのマイナスのタッチストロークは重要です。言葉の意味がわからない子どもには、タッチ(身体的)ストロークはとても大切な愛情表現です。

心のストローク(心理的ストローク)
子どもが親や周囲の大人に正直に本心を訴えるのはごく一般的なことです。それに対して母親は、感情的な意見は言わないでいますが、子どもの気持ちを否定してはいけません。子どもの正直な本心が親に『勉強したくない』と訴えることは子どもが正直に話した事実に基づいているからです。
NLPでは、このことをペーシングと呼んでいます。相手にペースをまず、合わせることで相手が安心をします。ペースを合わせる時には相手が発した言葉を繰り返すバッドトラックをします。バックトラック・ペーシングすることでラポール(信頼関係)が築けるようになり、その後に勉強する必要性を子どもに説明します。
この説明するプロセスに至る前に、相手をすぐさま否定してしまい、相手が嫌な気持ちを感じてしまった場合は、残念ながらそれは
『ディスカウント』あるいは『マイナスのストロークのみ』ということになります。

マイナスのストロークの必要性
マイナスのストロークだけを与えることは、ディスカウントと同じ
人を育成する時にやってしまいがちなのが、『マイナスのストロークだけ』の関わりです。
厳しさやルールを教えることは大切なことですが、まずは相手の出来ているところを認めてからプラスのストローク、マイナスのストローク(否定または指示、理由の説明またはアドバイス)、プラスのストロークの3ステップを行うことの大切さを感じてください。
マイナスのストロークは相手に対する愛情の一部なのですから、相手にとって理解できるように、やってはいけない理由、間違っている理由、などを相手に誠実に伝えることで、相手にわかってもらえるのです。
マイナスのストロークにもし、理由の説明がなされていない場合は、それはディスカウントとなってしまいます。
☆仕事の場面で、先輩(上司)として後輩(部下)に、間違いを指摘しないでいると?
・仕事の効率が悪くなる、営業成績が落ちる、コミュニケーションが取れない
ということになります。
マイナスのストロークは、人間が成長していくためには時には必要な愛情である、ということを覚えておいてください。

プラス→マイナス→プラスと、3ステップでマイナスのストロークをプラスのストロークでサンドイッチすると相手が受け取りやすいでしょう。

部下育成スペシャリストとして、この技法は習得したいものです。

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