本日、米国NLP協会認定のNLPプラクティショナー養成講座を修了しました。
名刺にNLPプラクティショナーの記載が認められました。
NLPは実践心理学ですので、営業をされている方には重要なアイテムになります。
本日最後の講義は戦略(Stantegies、ストラテジー)
人の行動は一連の表象系システムで成り立っています。
そして、人が望む結果を手に入れるために取る行動や考え方のVAKの順番と流れのことをストラテジー(戦略)と言います。
成功した時の表象システムの使い方の順序、流れを、思考、行動を決定する直前に戻り、
このストラテジーを次の目標達成の際に活用していく。
NLPのストラテジーでは、物事の上手くいったときの順番を重要視していきます。
上手くいっているときの、VAKの流れにはどういったパターンがあるのかを記号を使っていき、望む結果を手に入れる方法です。
特に上手くいっている人や成功している人の戦略をモデリングすると、飛躍的に効果が上がるとも言われています。
●戦略を行う上での注意点
①どういうことが頭の中で起きているのか、表象システムのプロセスを分析する。
②VAKの順序を見つける
③上手くいっているときと、そうでないときの代表システムの分岐部分に注目する。
●使用に適しているNLPスキル
・表象システム・TOTEモデル・モデリング・キャリブレーション
●戦略で使われる代表(表象)システム
Ve Visual Externally 外側の映像を見る。今見ているもの。
Vi Visual Internally 内側の映像をイメージする。思い出す。
Ae Auditory Externally 外側の声、音を聞く。今聞いているもの。
Ad Auditory Digital 内側の声、音を聞く。難しいなどの思考。(内部対話)
Ke Kineshetic Externally 外側からの接触。今触っている感じ。
Ki+‗ Kinesthetic Internally 内側に記憶されている身体感覚。例うれしい、楽しい
です。
営業成績がうまくいっている方をまねるとKi+になります。
詳しくはマスタープラクティショナー養成講座を修了してからになります。
北九州市、宮若市、直方市、飯塚市、嘉麻市、田川市等の筑豊地区、苅田町などの京築地区を含め、福岡県と下関市・福岡市・福岡市近郊まで中小企業を支援していきます。