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人生脚本(交流分析)シリーズ最終回

私たちは自分の人生の脚本を、育成者からドライバー、禁止令、ストローク、ディスカウント・ゲームなどで無意識のうちに描きます。

そして人生の脚本は大人になった現在もその人のなかで続いているプログラムやパターンです。

人生の大きな場面で、自分自身がどのように行動するほうがいいか?と囁いて、指図を下します。

その結果、

ドライバー、禁止令、ストローク、ディスカウント、ゲーム

によって、人生脚本の信念(ビリーフ)を無意識のうちに描いてしまいます。

ドライバーチェックリスト

A:私は完璧にやらなければならない⇒時には力を抜いて自分を楽にしよう

B:私は弱音を吐いてはならない⇒時には相手を信じて愚痴や悩みを誰かに話そう

C:私は一生懸命やらなくてはならない⇒時には休むようにしよう

D:私は相手や周りに喜んでもらうようにしなくてはならない⇒時には自分を優先しよう

E:私は早く、急がなければない⇒時にはリラックスしよう

決断のプロセス

周囲から影響を受けて、人生の脚本を描くということに加えて、生まれてから3歳頃までのチャイルド期に、子どもは無意識的に何かを信じるようになります。
TAの理論では
一次決断(幼児決断)を行うのはチャイルドが育成される0歳~3歳頃
3歳頃~6歳頃に基本的な人生のテーマを描く
12~13歳頃までに二次決断(強化)を行う
と言われています。

自分を変えたい!と思う人々の前にたちはだかるのがインパスというジレンマです。

慣れ親しんできた自分(脚本通りの自分)からの脱皮のような場面は、人生には起こります。自分は○○だからと決めてきた思いを変えなくてはならないからです。

その時、

「このままではいけない。私は変わる必要がある。変わったほうが本当の意味で、楽になれる」

こんな思いが強ければ、A(アダルト)を機能させてインパス(ジレンマ)を手放し、新しい自分への脱皮が成功します。

これを再決断と呼んでいます。

インパスはもともとゲシュタルト療法のなかの理論です。

ゲシュタルト療法は1940年代に精神分析医、フリッツ・パールズがゲシュタルト療法を広めました。

ゲシュタルト療法はNLP(神経言語プログラミング)の体系モデルにも導入されています。ゲシュタルト療法は「今ここ」に気づくために全体像をとらえながら、自分を感じていることに焦点をあてて「今ここ」に気づくようにしていく心理学です。

「今ここ」に気づくことは新しい決断を行なうきっかけになり、「再決断」は自己対話やセラピー、カウンセリングでもしばしば行われています。

インナーチャイルドセラピー(子ども時代の未完了の感情にアプローチしていく)もインパス(ジレンマ)を手放す作業です。

以上で交流分析全編を完了いたしました。

エゴグラムを行うことにより、最終的には「このままではいけない。私は変わる必要がある。変わったほうが本当の意味で、楽になれる」

福岡県、下関市はご訪問することが可能です。(要予約)

私の目標は、中小企業の経営者支援、従業員支援です。様々な心理学を勉強し、皆さまのお役にたてることです。

今回のTAカウンセラーは、うつ病を経験した私には少々怖い部分がありました。それはエゴグラムで判断できるからです。

ちなみに私はNPとAが高く、一番心配されたACは一番低い水準でした。これで完璧に治っていると自信を持つことができました。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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