ただいま、東京都文京区のマンションにいます。
ありがたいことにキャリア研修の依頼が続いています。
ありがとうございます。
私のキャリア教育研修は、
カードを使ったSPトランプインストラクターとして、主体性を高める、コミュニケーションをとる研修や
CDAのすごろくゲームを使い過去の経験を自己開示することにより、自己肯定感をあげる研修や
女性活躍推進コンサルタントとしての女性の活躍推進キャリア研修、
そしてNLPを使った、営業スキル向上、上司、部下の円滑なコミュニケーションを図ること。
もちろん、座学の研修もすることができます。
今回の課題はメタプログラムの続きです。
・チャンネルとモード
・知覚チャンネル
知覚チャンネルと納得モードを使って’相手が物事に判断するのに、どの部分の表象システムを使って、納得に至るかのプロセスを確認する’ためのスキルです。
どうしたら相手の理解が深まるのかを、素早く知るための方法でもある。
まず相手の知覚チャンネル(優先的表象システム)を判別して、それが分かった上で、納得モードを探します。
≪答えの傾向≫
視覚型 :「見れば、分かります」
聴覚型 ;「評判を聞けば分かります」
読解型 :「書いたもの(マニュアル、資料など)を見れば分かります」
体感覚型 :「一緒に働いてみたらわかります。」
・納得モード
相手の知覚チャンネルが分かれば、納得のモードの質問をする
回数重視型:「3回ぐらい」など回数で答える。
響く言葉:「何度でもご覧ください」「何回か○○してから決めてください」
直感重視型:「すぐわかる」「直感で」などと、習慣的にわかるような答えが返ってくる」
響く言葉:「すぐにおわかりだと思いますが」
疑心型:完全に納得することが無く、「毎回見ないと分かりません」とか、「その都度確認する必要がありますね」などと答える。
響く言葉:「前回同様」「毎回」「今回も確認いただけますか?」
期間重視型:「1週間ぐらい」と具体的な期間を示すか、「しばらくすれば」など、期間を示す言葉で答える。
響く言葉:「1週間ほどお試しください」「しばらく考えてみてください」
以上です。
今回の課題でも、営業スキル、上司・部下とのコミュニケーションが図れると思いませんか?
福岡県・北九州市・飯塚市・直方市・飯塚市・宮若市等の筑豊地区のキャリアカウンセラー実施・キャリア研修・中小企業支援・研修講師・キャリアコンサルタント・女性活躍推進コンサルタント・女性活躍 研修講師 組織改革 離職防止