スタッフブログ
blog

就活解禁

改元をはさむ10連休が終了した。私が知っている限り、この連休中に就活生に対し、ウェブテストを受けるよう指示した企業はあったが、面接を行った企業はなかったようだ。さすがに採用担当者も休みはしっかり取ったものと思われる。
内定5~6社の学生も
ただ、就活生たちは何となく落ち着かなかったようで、私のところにメールで状況を報告し、アドバイスを求めてきた学生が数人いた。
友人と頻繁に連絡を取り合っている学生はいいのかもしれないが、企業側の動きがわからないことで不安を感じた学生もいたようだ。そのせいか、連休明けのうちの大学の就活相談窓口はかなり活気を見せている。
連休中に採用・選考の動きがなかった分、連休前に内定・内々定を出した企業が多かったというのが私の実感である。私が相談に応じている4年生女子の中には、すでに5~6社から内定をもらった者もいる。しかし“本命企業”の面接はこれからなので、内定承諾書や誓約書の提出の締め切りを猶予してもらいながら、就活を継続している。
「春の一括採用が中心」は変わらない
ところで、就活に関する連休前の最大のニュースは4月22日、経団連と大学による「産学協議会」で「春の新卒一括採用に偏り過ぎている現在の慣行を見直し、多様な採用方式に移行する」という中間とりまとめがなされ、両者が合意したことだった。
これは2020年春卒予定の現4年生には関係がなく、早くて21年春卒予定の現3年生からが対象になる。ただ、新聞やテレビの報道では、一気に通年採用が拡大するかのような印象を与えるが、私たちが企業の採用担当者から聞いた話では「春の一括採用が主になる点に変わりはない」という。いったいどういうことか。

「産学協議会」の発表文を読むと、海外留学が不利になるような採用・選考活動を見直したり、長期のインターンシップなどで学生の資質やスキルを見極めたうえで採用の合否を判断したり、個々の専門性などを重視する採用・選考を行ったりすることで「複線型の採用方式に移行する」ことがうたわれている。
そのことが「一括から通年へ」とマスコミに受け取られたようだが、多くの企業は学生や大学院生の多数が社会に巣立つ春にまとめて採用し、研修もその時期に行うほうが「コストがかからない」とみている。だから、「大きな枠組み(流れ)は変わらないだろう」というのだ。
インターンシップに変化?
こうした情報を企業や就職情報会社から入手し、わかりやすくかみ砕いて学生に伝えるようにしている。実は、大学のトップの中にはこうした実情に疎い人たちもいて、現場が苦労している大学もあると聞く。
それと、今回の合意には「大学1、2年次の企業内キャリア教育(インターンシップ)の拡大に期待」することが盛り込まれたが、現実はどうか。

毎日新聞コラムより。

 

福岡県・北九州市・飯塚市・直方市・飯塚市・宮若市等の筑豊地区のキャリアカウンセラー実施・キャリア研修・中小企業支援・研修講師・キャリアコンサルタント・女性活躍推進コンサルタント・女性活躍 研修講師 組織改革 離職防止

お問い合わせはお気軽に!

ご不明・ご不安な点など、
何でもお気軽にお問い合わせください。

TEL: 093-981-0244 093-981-0244
営業時間: 10:00~19:00 不定休(カレンダー参照)