帝国データバンクは5日、
「TDB景気動向調査(全国)」(5月調査)結果を発表しました。
5月の景気DIは前月比1.4ポイントの減の45.4で、6ヶ月連続で悪化。
国内景気は、米中貿易摩擦の激化や大型連休にともなう悪影響の表面化などが重なり、
後退局面入りした可能性があるとしています。
業界別では、1年1か月ぶりに、10業界すべてが悪化した。
地域別では、4ヶ月ぶりに10地域すべてが悪化した。
また、東京23区や大阪市など、大都市圏の落ち込みが全体を下押しする要因。
帝国データバンクは5日、
「TDB景気動向調査(全国)」(5月調査)結果を発表しました。
5月の景気DIは前月比1.4ポイントの減の45.4で、6ヶ月連続で悪化。
国内景気は、米中貿易摩擦の激化や大型連休にともなう悪影響の表面化などが重なり、
後退局面入りした可能性があるとしています。
業界別では、1年1か月ぶりに、10業界すべてが悪化した。
地域別では、4ヶ月ぶりに10地域すべてが悪化した。
また、東京23区や大阪市など、大都市圏の落ち込みが全体を下押しする要因。