内閣府は10日、コンビニ店長やタクシー運転手らに、
街角の景況感を尋ねた2019年5月の「景気ウォッチャー調査」の
結果を公表しました。
現状判断DI(季節調整値)は、前月比1.2ポイント低下の44.1で
2か月振りの低下。
家計動向関連、企業動向関連、雇用関連のすべてのDIが低下しました。
先行き判断DI(同)は、同2.8ポイント低下の45.6.
今回の結果について、「このところ回復に弱さがみられる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念がみられる。」
としています。