日本産業カウンセラー協会は12日、
同協会・相談室への体面による相談と電話相談、
「働く人の悩みホットライン」の利用状況等について統計結果を発表しました。
男女とも40代を頂点に30代~50代の相談が7割を占め、
昇進や転職など、人生の岐路に立つ世代の相談が多いとみている。
「メンタル不調・病気」の相談は、男性が女性に比べて2倍以上多く、
年齢別では40代男性の比率が他の年代に比べて多いことから、
中間管理職世代で「メンタル不調・病気」の悩みを抱える人が多いとしています。
実はメンタル不調には、他者でもわかる兆候のサインがあります。
(自分では気づきません)
そのサインを早く見つけることができるのか?がその人を救うことにもなります。
事前に防ぐことによって円滑な組織にすることも出来ます。
私も40代前半でうつになり、銀行を退職しました。
その頃は、まだ銀行でのメンタル不調への理解が足りず、
油に火をつけられる言い方も人事部にされました。
私には空白の6年間があります。
それを一日でも早く、取り戻したいと思っています。
私はキャリアコンサルタントでもあり、ピアカウンセラーでもあります。
「夜、眠れているかい?」の一言で救われる!
未然に防ぐことが重要です
福岡県・北九州市・飯塚市・直方市・飯塚市・宮若市・田川市等の筑豊地区のキャリアカウンセラー実施・キャリア研修・中小企業支援・研修講師・部下育成・メンタル不調予防・キャリアコンサルタント・女性活躍推進コンサルタント・女性活躍 研修講師 組織改革 離職防止・苅田町・行橋市等の京築地方 福岡市・粕屋郡