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職場でのアサーション 6

前回までがA Bの答えでしたね。けっこう自己開示もしましたが、自己開示は山ほどありますので、ご期待ください。

それではCはアサーティブな自己表現です。

アサーションでは、自分の気持ちや意見を大切にして率直に、正直に表現してみると同時に、相手の言い分や思いも大切に聴こうとします。

つまり、「話す」と「聴く」を両立させるコミュニケーションをしようとします。

そこには自他尊重の姿勢と態度があり、相手から依頼があった場合は、まずそれを受け止め、わかったことを端的に返し、自分の思いを確かめて、伝えてみます。

ただし、それで会話が終わるわけではありません。

伝えたことに対して相手は何らかの反応をするので、それを聴き、対応する必要があります。

つまり、このやり方の後には、大きく二通りの反応が返ってくる可能性があるのです。

一つは、上司が「では、そうしよう」と部下の提案に同意する場合です。

そうなれば、部下は「どうもありがとうございます」と伝え、会話はひと段落するでしょう。

もう一つは、上司が「それでは困る」とか「今日中にやる必要がある」と答える場合です。

つまり、合意できない場合は、新しい歩み寄りの道を探る必要があります。

そこでは、部下が他の提案をしてもいいし、上司からアイデアが出されてもよく、より良い解決に向けた自由なやり取りが必要です。

そのやり取りを面倒だと思わず現実を受け止め、両者に可能な妥協案を見つけるプロセスと結果を生み出すことが、まさにアサーションなのです。

アサーションができるためには、自分の気持ちや意見をはっきりさせること、それを具体的に表現するスキルを身につけること、そして、相手の思いを理解しようとすることが必要です。

同時に、自分が発言した後は、相手がそれをどう受け止めたか、思いが伝わったかをフォローし、相手の思いを耳を傾ける必要もあります。

コミュニケーションとは、そんなやり取りの限りない循環なのです。

 

 

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