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言葉を選んで自分の影響力を強める

「相手の無意識に働きかけることばの使い方」

「あいまいなことばで相手に考えてもらう」

「ことばを選んで自分の影響力を高める」

の三部作です。

まずは、

「相手の無意識に働きかけることばの使い方」

相手の解釈に委ねる「ミルトンモデル」

あいまいなことばをあえて使うことで、聞き手に自分の立場に最適なかたちで解釈してもらうのです。

つまり、ことばの意味づけを聞き手に委ねるということ。

あいまいな表現に対して質問を投げかけることでより詳細な深層構造に迫ろうとする「メタモデル」とは好対照の手法です。

例えば、「これとこれをしてください」と具体的に提示するのではなく、「あなたにとって一番大切なことをやってください」とすると、聞き手は「一番大切なこと」について改めて考えることができるでしょう。

ミルトンモデルのアプローチ

ひとつは、「あいまいな表現を用いる」というものです。

2つ目は、「逆メタモデルのパターンを用いる」。
省略や歪曲、一般化を含んだ表現をあえて用いることで、相手に情報を補ってもらいます。

3つ目は「間接誘導と接続詞」
それとわからないかたちで会話のなかに提案・指示を埋め込み、相手に影響を与えようとします。

4つ目は、「メタファー(隠喩)」です。
これは、例え話を使うことで話の内容を相手に伝わりやすくするものです。
「どんなことでも継続しないと結果は出ないものだよ」というよりも、「昔から石の上にも三年というね」と表現した方が納得しやすいのも、メタファーの力によるものだと言えるでしょう。

「あいまいなことばで相手に考えてもらう」

省略に関することば使いのスキル

あいまいな表現を用いて、相手に意味を補ってもらうことで、豊かでよりパワフルな影響力をもつコミュニケーションをする手法があります。

例えば、省略に関するスキルです。
「お、頑張ってるね」。ここでは、誰何を、どんなふうに頑張っているのか、どんな基準で頑張っているのかが、省略されています。
しかし聞き手は、自分なりに解釈できるので、自然なコミュニケーションが成立するのです。

名詞を多用する手法もあります。
「効率性と利便性がこの商品のサービスの魅力です。」。
名詞化されたことばは情報が省略されるので、やはり聞き手が内容を自由に解釈する余地が生まれます。

歪曲表現を用いるスキル

歪曲に関することば使いのスキルは、「人に対して気遣いができるということは、モテる才能があるということです。」
➡︎Aという事実はBであることを意味する

「早起きすれば、1日前向きでいられます。」
➡︎AはBを引き起こすという表現

一般化することば使いのスキル

一般化に関するスキルは、例えば「いつも」「すべて」「あらゆる」といったことばを使います。
例えば、「仕事に取りかかるときには、いつもあのことばが思い出されますね」と表現します。
こうすると、相手に対して「例外はなく、いつも思い出されるものだ」というメッセージを伝えることができます。
「〜なければならない」「〜するわけにはいかない」「〜することはできない」といった表現も強力です。
「ときには、自分にとって納得できない指示に従わなければならないこともあるものです」この表現は、無意識のうちに聞き手の選択肢を狭くし、考えや振る舞いを特定の方向に向けて説得する力をもっています。

「ことばを選んで自分の影響力を高める」

間接的誘導・接続詞

相手にとって望ましい方向へと、自分のことばによってごく自然に導いていく。そんな話し方があります。
例えば、間接的な表現を用いて相手を誘導する方法です。
「明日までにご返事をいただけますでしょうか?」は、疑問文のように見えますが、実際には「返事をしてください」というメッセージになっています。
あるいは、「いくら暑いからって仕事中なんだから、ビールが飲みたいとか考えちゃダメですよ」
こう言われてビールのことを考えない人はいません。否定しているように見えて、実際は相手の意識をビールのほうに方向づけています。

「そして」「だから」など、接続詞を用いる方法もあります。
「あなたはいつも誠実です。だから人に信頼されるのです」
➡︎AだからBなんだと、因果関係を強く相手の無意識に印象づけることができます。
あるいは「大きくて青い海をイメージします。そして、心が広々としてくるのが感じられます」
青い海とこころが広々としてくることには直接的な関連はありませんが、「そして」という接続詞を使うことで、それとなく因果関係を示すことができます。
➡︎2つ以上のことが同時に起きていることを自然に暗示する。

メタファーによる誘導

メタファーを用いる方法もあります。
例えば、「彼は人に冷たい」というよりも「彼の接し方は氷のようだ」としたほうか、その人の雰囲気をイメージしやすくなります。
あるいは、有名人など権威のある人のことばを引用する方法もあります。
「続けることに意味がある」というよりも、「イチローが小さいことを積み重ねることだけが大きな目標にたどり着く道だって言ってたよ」のほうが、ぐっと説得力が増し、反発心も少なくなるでしょう。

以上、長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます😊

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