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キャリアコンサルタント試験対策「社会的・経験的学習」

「社会的・経験的学習」

 

学ぶということを抜きにしてキャリアを考えることはできない。その意味ではキャリアの理論は学習理論でもある。幼児、児童、青年の学習理論や学習法に関する研究は数多いが、成人のキャリア発達と関連づけたものとして、コルブらはキャリア形成の経験的学習理論を展開している。

彼らによれば、学習の中心は、どのようにして経験が概念に置き換えられ、それが新しい経験のガイドとしての働きをするようになるかであり、それは4つの段階的サイクルとしてとらえられるとしている。
すなわち、
①具体的経験(CE =Concrete Experiment)
②反省的観察(RO=Reflective Observation)
③抽象的概念化(AC=Abstract Conceptualzation)
④積極的実験(AE=Aative Experiment)
である。
つまり、①実際にやってみて、②やってみたことを距離を置いて冷静に反省、検討を加え、③その内容を1つの仮説的理論につくり上げ、④仮説通りにいくかどうか、やってみて確かめる。これを繰り返すのである。
一般に、Plan→Do→See→Actionと言われる原則も、これと同様である。

また、クランボルツらは「学習体験や環境に対する個人の認知的・情動的な反応やさまざまな環境要因によって影響を受ける無数の学習経験の累積効果が、ある教育プログラムに参加しようという決定を引き起こしたり、特定の職業に就こうさせるのである」と言っている。

社会的・経験的学習理論は、人と職業を結び付けるのではなく、意思決定行動を教えることに主眼を置く。
具体的な行動としては、意思決定シミュレーション、社会的モデリング、行動の計画、探索行動や選択行動を行う。

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引用文献
キャリアコンサルティング理論と実際
木村 周 著
一般社団法人雇用問題研究会

 

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