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生涯発達心理学を特徴づける理論的観点の要約

生涯発達心理学を特徴づける理論的観点の要約

❶生涯発達

個体の発達は生涯にわたる過程である。
どの年齢も発達の性質を規定する上で特別な地位をもたない。
発達の全過程を通じて、また生涯のあらゆる段階において、連続的(蓄積的)な過程と不連続(確信的)な過程の両方が機能している。

❷多方向性

個体の発達を構成する変化の多方向性は、同一の領域内においてすら見出される。
変化の方向は行動のカテゴリーによって様々である。
さらに同じ発達的変化の期間において、ある行動システムで機能のレベルが向上する一方で、別のシステムは低下する。

❸獲得と喪失としての発達

発達の過程は、量的増大としての成長といった、高い有効性の実現へと単純に向かう過程ではない。
むしろ発達は、全生涯を通じて常に獲得(成長)と喪失(衰退)とが結びついて起こる過程である。

❹可塑性

個人内で大きな可塑性(可変性)が心理学的発達において見出されている。
従って個人の生活条件と経験によって、その個人の発達の道筋は様々な形態をとりうる。
発達研究の重要なポイントは、可塑性の範囲とそれを制約するものを追求することである。

❺発達が歴史に埋め込まれていること

個体の発達は、歴史的文化的な条件によってきわめて多様でありうる。
いかにして個体の(年齢に関係した)発達が進むかということは、その歴史上の期間に存在している社会的文化的条件と、その条件がその後いかに推移するかによって著しく影響される。

❻パラダイムとしての文脈主義

個々の発達のどの特定の道筋も、発達的要因の3つのシステムの間の相互作用(弁証法)の結果として理解することができる。
3つの要因とは、年齢にともなうもの、歴史にともなうもの、そしてそのような規準のないものである。
これらのシステムの働きは、文脈主義に結びついたメタ理論的な原理によって特徴づけられる。

❼学術的研究としての発達研究

心理学的発達は、人間の発達に関係する他の学問領域(たとえば人類学、生物学、社会学)によってもたらされる学術的文脈の中で理解される必要がある。
生理的発達的な見方を学際的態度に対して開いておく理由は、「純粋主義的」な心理学的観点だけでは、受胎から死に至る行動発達のごく一部分しか描き出すことができないからである。

今回はバルデスの理論です。

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引用文献
新版キャリアの心理学
渡部 三枝子 編著
ナカニシヤ出版

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