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自己効力感(self efficay)

「自己効力感」

私がキャリアカウンセリングを行う際に一番気にするのが、自己効力感を与えてクライエントに帰ってもらうことです。

特に、面接が近いクライエントには厳しさのなかにやる気を伸ばすやり方です。

それでは、本文です。

バンデューラ社会的学習理論では、認知的要因の役割が特に強調されている。

特に行動の先行要因のなかでも、認知的要素である自己効力感は最重要視されている。

行動の先行要因としての予期は、大きく2つに分類できる。

1つは自分の行動がどのような結果をもたらすかという結果予期である。

もう1つは、自分が適切な行動をうまくできるかどうかの効力予期である。

この予期を自己効力と呼ぶ。

自己効力の知覚は、大きさ(magnitude),強さ(strengh),一般性(generality)の3次元に沿って変化をする。

大きさとは、課題を難易度順に並べたときに自分がどこまで解決可能であるかという予期レベルのことである。

強さとは、各課題をどのくらい確実にできそうか、という確信の程度を表す。

一般性とは、ある特定の課題に対する自己効力がどのくらいまで一般化できるかの程度を表す。

自己効力は主要な4つの情報源に基づいている。

遂行の達成、代理体験、言語的説得、情動喚起である。

遂行の達成とは、自分で必要な行動を実際に達成することができたという経験である。
たとえば、最初の転職に成功した人は、その後もう一度転職しようとしたときには、転職がうまくできるかどうかという自己効力は高くなるであろう。

代理体験とは、モデルを通じて自分にもできそうだという効力予期を形成することである。
たとえば、友人が就職活動をうまくこなしているのを見て、自分も就職活動ができそうだと思えるような場合である。

言語的説得とは、言葉による説得を反復して用いることにより、自己効力が高まるというものである。
たとえば、「能力がある」と親に言われ続けて育った子どもは、はじめての課題を遂行しようとしたときであっても、その課題をうまく遂行できるだろうと思うだろう。

情動喚起とは、生理的な状態によって効力予期が影響を受けるということである。
たとえば、人前で話すとき汗をかいた経験がある人は、次に人前で話そうとしたときにその感覚を思い出すことにより、効力感を低めるであろう。
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引用文献
新版キャリアの心理学
渡辺 三枝子 編著
ナカニシヤ出版

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