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出会いと見立て

出会いと見立て

心理カウンセリングにおける「出会い」には、特別な意味が内包されている。
そこには、日常おける「出会い」とは異なる次元における”内的な出会い”がある。
このようなクライアントとセラピストの「出会い」が、どのような道筋たどり、どのような形で現実化するか?
また、その際、クライアントが自発的に求めての出会いなのか、促されての出会いなのかについても言及する。

そうした「出会い」のありようが、その後の心理カウンセリングの方向を決定づけることになる。
そして、心理カウンセリングそのものが始まるかどうかも、そうして実現した「出会い」ありよういかんに依るところがとても大きい。

セラピストはクライアントの語る内的な訴えに耳を傾けながら、クライアントが言葉で伝えるだけに留まらず、言葉以外のチャンネル、たとえば表情、姿勢、声のトーンなどをとおして伝わってくるさまざまな情報から、内的テーマをできる限りキャッチしようとする。
そして、セラピストは、「ここで」、「自分」が引き受けられるかどうかなど、専門性を駆使して「見立て」の作業を行う。
一方、クライアントも、このセラピストを信頼できるだろうか、自分の心をそのまま表せる人だろうかということをめぐって、セラピストに関する「見立て」を暗黙裡に行っている。

このように心理カウンセリング関係の成立に向けて、「出会い」の際に、両者の間にきわめてナイーブな双方向的「見立て」が行われる。

出会うまで

出会う前から”出会い”が始まっている

心理カウンセリングをめぐる体験は、実際に出会う前から、クライアントが抱える内的テーマと結びつきながらクライアントのなかで始まっていると言うこともできる。
クライアントが心理カウンセリングを受けることを考え始めた時から、何らかの手続きを経て相談機関につながるまで、ある一定の期間を要する。
セラピストに出会うまでの間に、心理カウンセリングをめぐって、自分なりに思い描いていることがある。
そして実際にセラピストを目の前にした時に、それまでに頭のなかで描いていたセラピスト像と現実の目の前のセラピスト像の照合がクライアントのなかで行われる。
さらにクライアントがそれ以前に経験している重要な対象との関係の持ち方が、心理カウンセリングの初回、まさに出会いの瞬間にも持ち込まれる。
一方、クライアントを迎えるにあたってセラピストが思い描いていることもある。
たとえば、クライアントについてどのような紹介者からどのような情報を得ているかということも、セラピストのクライアントイメージに少なからず影響を与える。

出会いまでのルート
①人を介しての紹介ルート
②機関から機関への紹介ルート
③何らかの情報を介してのルート

出会いは自発的か受け身的か
何らかのルートを経て、相談を求めてきた人自身がクライアントとしての自覚をもって自発的に専門機関を訪れているのか、それともクライアントになるであろう人の保護者あるいは知人を介しての来談であるのかなど、自発的であるか、受け身的来談であるかによって、「出会い」方は異なってくる。

会う前から抱かれているセラピストイメージ
セラピストに会う際に、クライエントはどのような関係にある人から、どのような紹介・説明を受けているであろうか。
そして、セラピストに対するイメージ、気持ちをどんな風に抱いているであろうか。
まだ会ったことのないセラピストに対して、クライアントが抱く空想、感情を、精神分析では「前もって形成された」転移という。

面接の内的なルール
①「自由に思い浮かんだことを話してください」
②「思ったことは行動に移さない」
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