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問題解決―山頂を目指すにはー4

問題解決―山頂を目指すには―4

4.類推問題

(1)類推とは

問題解決では、直感的なヒューリスティックスが使用されるとは限らない。
過去を振り返り、現在、直面している問題と類似の問題を探り出し、その解決法を適用することもある。
それが、類推(analogy)による問題解決である。
類推とは、2つの事物・事象間に本質的な類似点があることを根拠にして、一方の事物がある性質を持つ場合に、他方の事物もそれと同じ性質を持つであろうと推測することである。

(2)類推と類似性

類推は、すでにしていて理解している問題、概念、状況等(ソースあるいはベースという)を把握し、それを新しい問題や、概念、状況等(ターゲットという)に適用することである。
この場合、ソースとターゲットの間の類似性が鍵となる。
類似性を分類すると、「表面上の類似」「構造上の類似」とに分けられる(1987)。
「表面上の類似」対象や事象間の物理的類似性、意味的類似性である。
「構造上の類似」とは、対象や事象間の関係の類似性である。

類推を用いた問題解決は、5段階のステップを踏むといわれる(2001)。
①検索段階:ワーキングメモリ(WM)内に直面している事例(ターゲット)を保持しながら、長期記憶(LTM)内に、類似な事例(ソース)を探索する。
②ソースの構造抽出段階:ソース内で、問題の特徴や関係構造(P)を抽出する。
写像(mapping)段階:ソースとターゲットをWM内に保持し、並べて、ソースの特徴をターゲットに写像する。
④適用段階:ソースの構造をターゲットに適用する。
⑤翻案と予測段階:ターゲットに合わせてソースの構造を翻案し、ソースで知られている解決法や特徴から、ターゲットの扱い方に関する仮説を生成する。
③の写像とは、モノや関係を対応させることであり、類推による問題解決では、表面的や意味的に類似なモノは写像されやすい。

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